ドコモのほうはまさに即解約だったということで無茶をするものだなぁと思ってみていました。
それがあって、今週、その友人からauにMNP転入したいのだけど弾が無いのでなんとかならないかと相談を受けました。
その時の彼の状況は下の通りです。
ドコモ | 2/14に5回線転入(ソフトバンクから)。3月にSMSを店舗に送ることがCB条件となっている為、データ化などは3月に入ってから |
au | 1回線保有 |
ソフトバンク、その他 | 無し |
そこで、私はドコモで捨てたい回線が個人事業主名義含めて8回線程あったので、彼にあげることにしました。
しかし、彼のドコモ音声回線はいっぱいいっぱいで仮にデータ回線をあげてもMNP転出をすることができません。
そこで、彼の奥さん名義を絡ませることで問題を解決することにしました。
具体的には下のようにします。
①私のドコモ回線を友人嫁名義に名義変更をする
②友人嫁名義から名義変更つきMNPで友人のauにMNP転入する
というものです。
まず問題は、①をする場合にドコモ即解してブラックになっている(であろう)友人嫁にそもそも名義変更とはいえ回線を移すことができるのかという点でした。
今週、ドコモショップへ名義変更にいってきたのですが、結果からいうとOKでした。
友人は友人嫁に書いてもらった委任状を持って私とドコモショップへ行ったのですが、20分くらいで手続きは終わりました。
恐らく新規契約時のような審査はしていないと思います。
そこで切断型MNP予約番号発行をしてもらおうとすると、店員さんから
「短期解約扱いで次回からの契約をお断りさせて頂くことになる可能性がありますが大丈夫でしょうか?」
と言われました。
「契約期間は引き継がれるんですよね?それでも駄目なんでしょうか?」
「たしかに契約期間は引き継がれますが、”友人嫁”さんとしては短期になりますので」
というやりとりがありました。
友人はどっちにしろ短期解約してしまっているので問題ない。近いうちに飛ばします
と言っていましたが、はたしてどうなることやら.....
ひとまず、短期解約してしまっても名義変更にすれば契約を持つことは可能なようです。(少なくとも短期解約が一回目なら)
ただ、携帯の審査については様々な状況を考慮して判断されると思いますので、おなじようなことをしても違った結果になる可能性があることはご承知おきください。
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