3月に預けたドコモ預託金がもう返ってきた！回線譲渡で預託金返還

3月22日にドコモに預けた預託金（純新規契約）の3回線分が4月27日振込みで返金されるとドコモから通知がありました。
今月はiphone6の購入、預託金の支払いなどが重なっていたので助かりますね。
さて、なんでこんなに早く預託金が返ってきたかというと回線を他人に譲渡したからです。
回線譲渡することで、その回線に対する責任が私からはなくなりますので、預託金も返金されるというわけでしょうか？
私の場合は他人への譲渡でしたので譲渡手数料がかかってしまいますが、家族間での譲渡であれば無料なので、預託金がたまっていて困っているという人は家族間の譲渡をけんとうしてみてもよいかもしれません。

ドコモブラックは永久？ブラックリスト入りした人がドコモショップで二度と契約できませんと言われる

以前記事でドコモでブラックリスト入りしてしまった人の話を書きました。
まぁ一年くらい経てば、そしてまだ残っている回線を保持して長期契約になれば再契約できるようになるだろうと高をくくっていたのですが、ドコモショップで聞くと、

「永久に新規契約できませんね」

と言われてしまったようです。
ドコモは厳しいですね。
これがほんとにそうなのか、それとも時間がたてば実際は契約できちゃったりするのかは、またその時がきてみないと分かりませんが、みなさんもドコモにはご注意ください。

ソフトバンクがiphone6、6+の販売価格を値上げ。auも値上げの方向。iphone6, 6+の買取価格上昇は止まらないか

ヤフーニュースを見るとソフトバンクでiphone6, 6 plus値上げだそうです。

ソフトバンク「ｉＰｈｏｎｅ６」15％程度値上げへ、円安影響

ロイターのニュースによると15%程度の値上げだとのこと。

ドコモも既に値上げをしており、ソフトバンクはこれに追随するものとなります。

今回のソフトバンク値上げの前の価格（4月頭時点）は下の通りでした。

自分の回線を他人に譲渡し、その人が即解約としても自分はブラックにならないのか？（ドコモの場合）

3月末に友人にドコモ回線を譲った人のことを書きました。（譲ったのは3月契約回線）
その時はいくらでも純新規でドコモのiphone6が買えたので枠を空けることにデメリットはなかったからです。
譲られた人は即解して転出したのでドコモブラックになってしまったわけですが、
（詳細は↓の記事で）
ドコモで即解→転入を続けると3台解約した時点でブラックになりました

ドコモのiphone6で回線を埋めきった人の4月以降の維持費は？（6月以降 シェアグループ20 ver ）

前の記事↓
ドコモのiphone6で回線を埋めきった人の4月以降の維持費は？（5月末まで　シェアグループ10 ver ）
の6月以降verです。
20回線になるとついに維持費がマイナス（実際はユニバーサルサービス料が取られます）になってきますね。

ドコモのiphone6で回線を埋めきった人の4月以降の維持費は？（5月末まで シェアグループ10 ver ）

以前↓のような記事を書いた時には既に今回のドコモiphone6祭が始まったわけですが、この3月にiphone6でドコモ回線を埋めきった人の維持費はどうなるのかを計算しました。
2/20以前に契約した回線をIphoneに変えることでトータルの維持費を下げる（機種変案件があればの話）

まずは私の現在の状況はこちらです。
6月からシェアグループ回線数が20回線まで増えますので、そのパターンは次の記事で書きます。

今更ですが、ドコモのシェアグループが6月1日から20回線まで組めることに。家族の枠を使って維持費下げ、回線寝かしに

これはもう画像の通りです。

3月のiphone6でドコモ回線を埋めた人にとっては家族でシェアグループを組むことで維持費が下がりますね。

実際の計算は次の記事以降で書いていきます。

ドコモとしては3月のiphone6で回線を作らせてそのまま出て行かずに寝ていてくれと言っているようにしかみえません。

一度預託金を預けている回線はその後プラン変更をしても再度預託金はかからない

これは謝らなければいけない話です。
以前↓のような話をかきましたが、
ドコモで長期回線無し、預託金無しでのフォト→音声への90日以内に2回線を超える契約変更
この記事の内容は間違いでした。

ドコモで即解→転入を続けると3台解約した時点でブラックになりました

先週末の話ですが全くドコモ回線を契約したことのない人に回線譲渡をした友人（以下Aとします）がいました。
なんと、全回線（音声、データ、フォトで系15回線）を友人（以下Bとします）に譲渡したのです。
譲り渡した回線全て3月中に契約した回線です。
当然預託金はかなり納めています。

そしてBはその後、一回線ずつ切断型MNPを発行し、空いた枠にまた回線譲渡を受けるということを繰り返しました。

一回線目、譲渡成功
二回線目、譲渡成功
三回線目、譲渡成功

ときて四回線目を解約して、譲渡しようとしたときに、

「あ、ブラックですね。譲渡できません」