ドコモのデータ回線からMNP転出をする（2015年1月版）。90日ルールは契約変更でも撤廃中の様子

先週の記事でソフトバンクに5回線転入したという話を書きましたが、その弾の出所はドコモでした。
最初の2回線は音声契約から普通にMNP転出。
音声契約の残りの3回線はCB待ちなので残さざるを得ず、残りの三つの弾はドコモのデータ回線から持ってきました。



まずは、ドコモショップへ行き、データプラン（1700円/月）→カケホーダイプラン（2700円/月）へ変更。
これはすぐ終わりますし、手数料もかかりません。
ただし、契約変更になるので2年契約の契約更新月が変更になります。（つまり、変更した月から2年のカウントとなる）
 また、変更した月は高いほうの料金のみが請求されるので、今回の場合、1月の料金はカケホーダプランの2700円/月のほうのみが適用となります。

その後、普通にMNP予約番号を発行して転出となるわけですが、私は預託金を要求されると思って、15万円をあらかじめ下ろしていました。
11月3日に音声を3回線契約（MNP転入）しており、そこからはまだ90日たっていないので、90日ルールが適用されると思ったからです。

しかしながらその不安も杞憂に終わり、何もないままに2回線を音声プランに変更が完了。
その後、1回線を切断型MNP予約番号発行をして、枠を空けた後にもう1回線をデータから音声に移し、無事に3回線分の弾を用意できたのでした。

以前の私の知識だと今回の場合は預託金がかかるパターンなのですが、MNP転入と同様に契約変更も90日ルールは免除されているのでしょうか？？