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2014年7月29日火曜日

ソフトバンクグループ(イーモバイル、ディズニー)の総合的判断扱い(ブラック)、3か月経っても明けず

5月にソフトバンクを契約しようとして、総合的判断で契約お断りをされた時のことを以前記事↓に書きました。

ソフトバンクでついにブラック(総合的判断)入り

抜粋ですが当時(5月時点)の回線状況は下記の通りでした。


保有回線
ソフトバンク  :2回線(205SH 2月16日契約分)
ディズニー   :4回線(DM009SH×2、DM010SH×2、3月9日契約分)
イーモバイル  :3回線(Nexus5、3月30日契約分)

解約履歴
ソフトバンク  :3月末に3回線解約(12月末、1月20日契約分)
ディズニー  :3月末に1回線解約(11月18日契約分)
イーモバイル :3月末に3回線解約

その後追加で下記を解約

解約履歴
ソフトバンク  :6月に2回線解約(205SH 2月16日契約分)
イーモバイル  :6月に3回線解約(Nexus5、3月30日契約分)


この時点での最終解約は3月末だった訳ですから、総合明け(いわゆる喪明け)までの期間も3月末からカウントされるのが普通であるはずです。
そこで、7月に入れば既に3か月を経過している為、微かな期待を抱いてソフトバンクの契約にチャレンジしてみたのですが、やはり駄目でした。

やはり半年程度は置かなければダメなのか、それとも6月に解約したのが響いているのか...
なお、ソフトバンク系はやはり審査が厳しくなっているらしく、私の友人の弟さんも先週イーモバイルでブラック入りしたそうです。
なお、その弟さんとほぼ同じように動いている友人は詳細が入ったものの通ったとのこと。
やはりソフトバンク系の審査は明確な基準が無いようです。

しかしながらやはり最近審査が厳しくなっているようですね。
実は私は、ソフトバンクを誤って、12月末契約分を誤って1月18日に解約してしまったことがありました。(つまり一度も締日をまたいでいない)
ど短期解約ですが、その後2月、3月と契約はできていました。

その後のタイミングで厳しくなり、この7月でさらに厳しくしたということでしょうか...
ともあれ、ソフトバンク系が使えないのであれば、現状の回線数の維持は不可能なので、ひとまず名義変更なども使って、機種変で維持費くらいは稼げそうな(8月末まででしょうが)ドコモに回線を貯めて様子をうかがうしかなさそうです。



2014年7月27日日曜日

ドコモの90日ルールはMNPに限り未だに撤廃中の様子 長期回線無しでの5回線まとめて転入に成功

ドコモといえば有名なのが90日ルールです。
音声、データ、フォト回線それぞれに90日以内には2回線までしか新規契約・転入・契約変更inができないというものです。
詳しくはこちら
ドコモの90日ルールについて

そして今年の3月からその90日ルールが緩和されているようでした。
記事としてはこちら
ドコモの90日ルールが緩和中?


私はてっきり決算期の特別ルールだと思ったのですが、どうやら今でも90日ルールはMNP転入に限り撤廃されているようです。(長期回線も必要なし)
何故分かったかと言うと本日私が音声回線ゼロにした状態で5回線をドコモに転入成功したからです。


これまでは90日ルール対策として2012年3月に契約したドコモの音声回線を大事に保有していました。
しかし本日、ちょうどディズニーモバイルに4回線、auに1回線が不要な回線としてあったので長期を外して枠を5つ空けた上での5回線転入にトライしてみたわけです。

一度失った長期回線を育てるのは大変なので、念のためにツイッターで5回線MNP転入キャンペーンをしている併売店に聞いて見ました。

「ツイッター に5回線転入でCB○○万円と書いてありますけど、一気に5回線を一名義に転入ってできるんですか?」
「ちょっと確認するのでお待ち下さい....MNPですよね?純新規ではなく。それならOKですよ」

との返答。
お礼を言った後にこれから契約をしに行くお店に電話で聞くとこれも
「もちろんドコモの審査が入りますが、基本的には問題ないです。3月からルールがゆるくなってます」

との回答でした。
これで安心したのでドコモショップへ行って枠を空けてから併売店へ。無事5回線一気の転入に成功したのでした。

最近はデータ化、フォト化してませんが、これの場合にはMNPではないので90日ルールは継続中だと思います。まぁドコモショップで手続きするわけですから預託金を預ければ問題ないですが



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2014年7月14日月曜日

auの有料コンテンツをauポータルから一括解約する

MNPや機種変更した際の値引きの条件によくあるのが、有料コンテンツの登録です。
これが20個×2カ月継続とか、30個登録だとがキャッシュバックの条件になっていたりして、指定期間やキャッシュバックがくるまで外せない等あります。

外し方にも条件を付けてくるお店があり、ドコモの場合だと「spモード解約による一括解約はキャッシュバックが無くなります」などど言われたりします。
これは、ドコモの場合は有料コンテンツは「spモード決済」という形になっているのでそもそものspモードを外してしまうとコンテンツの課金ができなくなってしまい、結果的に有料コンテンツが強制解約になってしまうのです。

携帯料金にうるさい人たちがこのような有料コンテンツを使い続けるわけも無いので、携帯販売店やコンテンツ業者が狙っているのは、「コンテンツの外し忘れ」です。その為、spモード解約による一括解約を恐れるわけです。


さて、ドコモの場合は上の通りでspモードを外してしまえば有料コンテンツは全解約となりますが(もちろんキャッシュバックや値引きの条件になっている場合は一つ一つ外すしかありません)、auの場合はどうすればいいのでしょうか?

一昨日機種変更の際につけられたコンテンツを一括解約したので、その方法を書きます。


auの有料コンテンツをauポータルから一括解約する方法

①au idを取得 or idとパスワードを確認
一括解約はauポータルから行いますので、au idを確認します。下記auのHPにやり方が書いてありますので御参考にして下さい。

au IDの取得(iPhoneから)
au ID・パスワードの確認、変更方法

au idの初期値は契約携帯番号です。パスワードの再発行などの通知はSMSで来ますので買ったらすぐ取得/確認するのが良いでしょう。

②auポータルを開いてau idでログインする
ここからはパスコンからの操作で大丈夫です

auポータル
何故か2013年新作水着となっていますが間違いですよね。au担当者の方は直したほうがよさそうです
③端末に送られてくるSMSから認証を行う
パソコンからログインすると下記画面で端末からの認証を求められますので


携帯端末に届いたSMS(Cメール)のリンクをクリックして認証した後に

④会員情報→auかんたん決済→利用制限設定


会員情報をクリック

そして

⑤全てを制限するを選択し、変更実施


以上です。
これで有料コンテンツは強制解約となりました。
なお、この設定のまま置いておくと、次に機種変更する際などにコンテンツを付けようとしても付けられなくなっているので、必要な場合は同様な手続きで変更が必要になります。


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2014年7月13日日曜日

自分のメイン回線をauのiphone5sに機種変更してきました。auの利用期間5ヶ月→7月だったら3月契約分から適用OK!で毎月割2340円をゲット

以前↓のような記事を書きましたが、今週末(7/12、13)にauのiphone5Sの機種変キャンペーンをauがやっていたので自分で実践してきました。
auのiphone5sに機種変更をして毎月割を増額&延長する②

7/11から家族でセットスマホ割が機種変更にも適用可能になり、


au 家族でセットスマホ割

※機種変更の場合の適用条件は端末利用期間5ヶ月以上
※同一家族割グループ内


あとiphoneの機種変更1万円引きキャンペーンが7/13までやっているということで今週末はiphone5sの機種変更が安く買いやすい状況になっています。 (延長するのかもしれませんが)

auオンラインショップのiphone5sのページより



そこで、ツイッターで案件を探して、2台セットでコンテンツが入っていますが一台あたり4万円を切るものがあったので昨日行って来ました。

ここで注意しなければいけないのは、ドコモで言う利用期間とauで言う利用期間はカウントの仕方が違うことです。
ドコモで3ヶ月というときっちり91日以上経たないといけませんが、auで5ヶ月というと「5ヶ月目に入っていればいい」ので例えば本日(7/13)であると3月31日以前に契約 or 機種変した回線ならばいけてしまうわけです。

ということで私は自分使いの回線(前回の端末購入を伴う機種変は2012年10月、毎月割が高額のIS04でした。当然持ち込み機種変済)と3月にMNP転入した回線(3月31日契約分、iphone5s)を二台セットで機種変してきました。

これで自分使いの回線は2,340円×24ヶ月分の毎月割をゲットできました。
今から機能まで使っていたSOL22に持ち込み機種変してきます。(端末購入がないので毎月割は維持されます)
使わないほうの回線はもちろんですが、即フラットなど外して次の機会をうかがいます。

ちなみに今なら端末は5万円以上で売れますね。
 

2014年7月4日金曜日

auのLTEフラットは回線解約を伴う場合→翌月1日解約でOK、フラットのみ外す場合→必ず月内に解約手続きを

以前、月末月初のauのLTEフラット解約手続きについて記事を書きました。


1日解約でauの月末契約LTEフラットも怖くない


これなのですが、当時(2013年8月)の契約して即回線解約が当たり前だった時代の記事なので、3か月は回線維持が当たり前の今読んでみると、さも月内にLTEフラット付きで契約した場合に「LTEフラット」の解約手続きは翌月1日でもOKのように読めてしまうのですが、違います。

なんと今回、自分で記事を書いておきながら自分でミスをしてしまったので、念のために書いておきます。


経緯はこうです。
6月29日(日)に併売店に行き、契約しました。
コンテンツがあったので端末引き渡しは翌日以降とのこと。
翌日auカスタマーサポートに電話(auの場合はシステムへの反映に一日かかるので翌日になります)したのですが、19時40分頃かけても全くつながりません。

au電話から157しても10分以上待たされ、au以外からの電話からかけると即切断されるというひどい対応。なお、同時にドコモの手続きもしなければならず、同時にかけていたのですがドコモですら同じ状況でした。

19時55分頃にドコモにつながり急ぎで手続きをしていたのですが、その際にauにもつながるという間の悪さ。
「20時までにかけ直してもう一度待っておけばいいだろ」
とauは即切りして19時58分頃かけ直したのですが、今度はau電話から157しても即切断される。

何回も発信していてやっとつながったと思ったら、紛失盗難など緊急の人用の窓口しか残っていない状態(20時以降はこうなります)
ひとまず、藁をもすがる思いで何かの番号を押してみたらオペレーターにつながったので事情を説明し、手続きをしてもらおうとしたのですが、

「その回線の記録がありませんね。本日契約ですか?」
その時「あの併売店のやろう翌日渡しだからといって6月30日に開通させたのか」と思い、非常にむかついたのですが、
「それでしたら、明日の電話でもLTEフラット外せますよ。7月分の料金はかかりません」
と言われたので、
「そうだったっけ?」
と思いながらも
「じゃあ明日かけます。」
と言って電話を切りました。

で、翌日電話をしてみると
「回線ごと解約の場合は前日までの料金計算ですが、ただオプションを外す場合は7月分もかかります」
とのこと。
抵抗しましたが、そんな会話の記録は無いと言われ、数千円でもめるのもあほくさくなりあきらめました。

今回は色々とミスが重なっているので今後は気をつけたいと思います。
できることはできるときにすぐやっておけということですね。


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