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2015年2月20日金曜日

ドコモの端末購入サポート 規約を読む限り フォト化・FOMAバリュー化はNG データ化はOKか

いよいよ、SO-01G、SO-02Gを対象として開始されたドコモの新端末購入サポートですが、ドコモオンラインショップに詳細が出ていますので、こちらの内容をみてみましょう。

ドコモオンラインショップHP 端末購入サポート
https://www.mydocomo.com/onlineshop/campaign/campaign_detail.html?campaign_code=support

以下HPからの抜粋



キャンペーン期間

期間:2015年2月20日(金曜)~2015年3月31日(火曜)

対象となるお客様

対象機種をご購入の際、1.2.すべての条件を満たすお客様。
  • 1. 「カケホーダイプラン(スマホ/タブ)※1」へのご加入
  • 2. ドコモの指定パケットパック※2のいずれかへのご加入(予約付も対象)
  • ※1 「カケホーダイプラン」は、2年間同一回線の継続利用をお約束いただくことを条件とした定期契約型プランのみが対象(「ハーティ割引」契約者除く)。契約期間2年単位で自動更新、更新後を含む契約期間内の途中解約などの場合には、9,500円の解約金がかかります(契約満了月の翌月除く)。解約金は、ご契約回線の解約等、解約金発生時点の消費税率が適用されますので、表示金額と実際の解約金の金額が異なる場合があります。
  • ※2 「らくらくパック」「データSパック(小容量)」「データMパック(標準)」「データLパック(大容量)」「シェアパック10~30」「ビジネスシェアパック10~3000」「シェアオプション(2台目プラス含む)」

規定利用期間

開通日の翌月1日から起算して6か月
【指定パケットパック/シェアオプションの注意点】
規定利用期間を過ぎるまでご契約が必要です。廃止予約のお申込みにより規定期間満了と同時にパケットパック/シェアオプションを廃止した場合、割引額返還(解除料)が発生します。
※パケットパック/シェアオプションを規定利用期間を過ぎるまでご契約いただいた場合、最低8か月分(購入日が1日の場合は最低7か月分)の定額料がかかります。

割引額返還(解除料)の発生条件

端末購入サポートにて対象機種をご購入の回線で、規定利用期間を超える前に、下記の手続きを行った場合お申込みいただいた月のご利用料金に合算して請求いたします。
【割引額返還(解除料)の対象となるお手続き内容】
  • 1. 機種変更を行った場合
  • 2. FOMAへ契約変更を行った場合
  • 3. 回線の解約、電話番号保管を行った場合
  • 4. ドコモの指定パケットパックの廃止・廃止予約、ドコモの指定パケットパック以外への変更・変更予約を行った場合
  • 詳しくは割引額返還(解除料)の発生条件等の詳細については、端末購入サポート規約をご確認ください。

割引額/返還額(解除料)

Xperia™ Z3 Compact SO-02G59,616円(税込)/29,808円(税込)
Xperia™ Z3 SO-01G67,392円(税込)/33,696円(税込)
端末購入サポート規約




https://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/charge/bill_plan/purchase/agreement.pdf

詳細は上を見て頂くのが一番ですが、




















端末購入サポート規約の第3条がポイントだと思います。
この購入サポート契約の解除条件として大まかにいうと、

1)新たに端末購入(つまり機種変)
2)FOMA契約に変更(つまりFOMAバリュー化)
3)Xi契約を終了、もしくは番号保管
4)パケットサービスの解約

が挙げられています。
これだけ見ると、パケットサービスを継続した上でのデータ化というのは解除条件に入らないように見えます。
まだ実践してはいないですが、3月に入るとまたドコモに転入できるようになるので、その際にトライしてみたいです。




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