あくまで私の経験上ですので、実際にやってみて違ったとしてもご容赦ください。
条件としては、支払い遅延他社も含め一度もなしで全てクレジットカード払いです。
支払い遅延や未払いがある方は論外ということで
基本ルール
*一名義でもてる回線は音声・データ・フォトそれぞれ5回線ずつまで
*音声・データ・フォトのそれぞれに対して90日以内に契約できるのは2回線ずつまで
*2回線を超えて契約使用とする場合は預託金の預け入れが必要(できるのはドコモショップのみ)
例外
*長期回線(契約してから1年以上とも3ヶ月以上でいいとも言われています)があればそれぞれ一気に4回線まで埋められる(長期回線が一つ含まれているので5回線フルまでいけるということです)
*90日以内に2回線という定義は、こういうことです。新たに回線を契約しようとするときに審査が入ります。その際に見るのは90日以内に契約した回線が何回線残っているかということのようです。
例えば、
ⅰ)3/30に音声回線を2回線契約
ⅱ)4/15に音声回線二つをデータ回線に契約変更
ⅲ)5/1に音声回線を2回線契約
ということができてしまいます。
5/1に契約しようとするとき審査が入りますが、契約内容を見たときに「90日以内に契約した音声回線は一つも残っていない」からです。
これらのルールをうまく使えば長期回線がなくても一日で12回線の音声契約をすることも理論的には可能です。(音声契約→データ化、音声契約→フォト化を行う。データ化・フォト化はドコモショップで行うので預託金を積んでの追加契約が可能)
このへんをうまく使って有意義に枠を使ってください。
参考までにこの3月~5月にかけて私が音声回線を8回線契約した記録を下に書きます。
状況:2012年3月中旬契約の長期回線あり。音声5回線、データ4回線あり
3/20:ドコモ音声の2回線をソフトバンクへMNP転出
3/28:auの4回線で切断型MNPの申し込み(この時点でauの枠が空く)
3/30:ドコモデータ4回線をauへMNP
3/30:auの切断型で浮いていた回線をドコモ音声へ(2回線)
3/31:ドコモショップで音声回線2回線をフォト回線へ契約変更
3/31:auの切断型で浮いていた回線をドコモ音声へ(2回線)
4/13:ドコモの2回線をauへMNP転出(前年契約分。当然3月契約分を解約するとBL入りです)
4/27:ドコモの音声回線をデータ回線へ契約変更(2回線)
4/27:auからドコモへ MNP転出(2回線)
5/6:ドコモへ MNP転出(2回線)
となります。ご参考まで
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